このグラフは、京都のリハビリ病院においてインナーマッスルトレーニングをした際の筋力増加率の平均を表しています。オレンジはEMS(165%)を使って、青は通常のトレーニング(103%)を行った結果です。EMSは効率的に筋力を強化できるアイテムです。今日はそんなEMSのお話。「インナーマッスルをトレーニングする」「インナーを鍛えてダイエット」「体幹を鍛える」健康な身体を保つことを意識していると、良く目にする/耳にする言葉です。夜中のテレビショッピング・・・SNSに出てくる広告・・・巷では、次から次へと様々な「楽トレ」系の健康関連グッズが紹介・販売されています。皆様も一度は「ほろ酔い気分でポチッとクリック」したことがあるのではないでしょうか?筆者はあります・・・でも・・・いつの間にか洗濯物干しになっていたりして・・・本当に身体に良いトレーニング方法はあるのでしょうか?楽に身体を鍛える方法はあるのでしょうか?それが、EMSを使用して「効率的に」&「楽に」インナーマッスルを鍛えることのススメです。「30分で9000回分の腹筋運動が出来る」EMS筆者のトレーニング体験談も含めてお話します。よろしければ筆者のプロフィール(このページの最後)をご覧ください。インナーマッスルってなに?「インナー」というくらいですので、中の方にある筋肉です。インナーマッスルに対して、アウターマッスルというものも存在します。ボディービルダーの鍛えられた胸や太い腕やももの筋肉は全てアウターマッスルです。「アウター」つまり表側にあり、見える筋肉です。それに引き換えインナーマッスルは内側にあるため「深層筋(しんそうきん)」という呼ばれ方もします。目に見える場所にある筋肉ではないので、一般的なトレーニングでは鍛えにくい部位です。人間の身体には約650種類の筋肉があります。そうです、皆さんの身体はこんなにもたくさんの筋肉によって支えられているのです。筋肉に感謝です。そして、アウターマッスルとインナーマッスルの種類を比率で分けると1:9となり、圧倒的にインナーマッスルの種類が多くなります。筋肉量はアウターマッスルのほうが大きいので、筋肉量だけでいうと五分五分になります。そんな目に見えなく、鍛えにくい筋肉ですが、想像できるように身体の機能や健康状態の維持に非常に重要な役割を持っています。特に身体のバランスと安定性を保つ上で重要です。【体幹の安定性を確保:】インナーマッスルは身体全体を支える役割を果たします。インナーマッスルは体幹部(腰や腹部など)を安定させ、全身のバランスを保つ役割を果たします。体幹が安定していると、日常生活の動作やスポーツなどのパフォーマンスも向上します。【正しい姿勢の維持:】長時間のパソコンやスマホの使用でストレートネックや猫背になりがちな方が増えています。インナーマッスルを強化すると、自然と良い姿勢を保つことが容易になります。これは長時間の立ち仕事やデスクワークにおいても重要で、猫背、腰痛や肩こりなどの予防につながります。【内臓の支え:】特に骨盤底筋群は、内臓を支え、尿漏れや便漏れを防ぐ重要な役割を果たします。インナーマッスルがしっかりしていると内臓をしっかりと支えるため、お腹も引き締まります。逆に・・・俗に言う「ビール腹」と呼ばれるお腹がポコンと出ている人は、インナーマッスルが弱く内蔵がダラっと支えられなくなっている状態です。【運動能力の向上:】全身のバランスを整えるインナーマッスルは、運動時のパフォーマンス向上にも貢献します。ジャンプ力やダッシュ力など、運動能力全般に影響を与えます。【ケガの予防:】インナーマッスルが鍛えられていると、外部からの衝撃を吸収しやすく、怪我を予防することができます。ぎっくり腰もインナーマッスルの衰えによって起きる場合があります。インナーマッスルの特徴筋骨隆々の身体の筋肉(アウターマッスル)とは違い、インナーマッスルは身体の内部でコアな部分を守っている筋肉です。アウターマッスルに比べて、細く小さな筋肉が多いです。しかし、首の状態、肩や股関節などの関節の可動や、背骨のバランス(姿勢)などに大きな影響を与えます。また、アウターマッスルのパフォーマンスを最大限に活かすには、それに関連したインナーマッスルを同時にトレーニングする必要があります。例えば野球のピッチャーを思い浮かべてください。(あの有名な二刀流選手)1日に力いっぱい160km前後のボールを100球近く投げても身体が大丈夫なのは、ただ重いオモリを使った筋力トレーニングだけではありません。肩周りのインナーマッスル、胴体の身体を回転させるインナーマッスル、足の力を身体に伝えるためのインナーマッスルがしっかりしているからです。1割の大きな筋肉を動かすために、9割のインナーマッスルが働いているのですもしあなたがいきなり全力でボールを投げてみてください。多分、数球投げただけで肩を痛めるかもしれません・・・ピッチャーがゴムチューブで行っているあのトレーニングは、インナーマッスルトレーニングです。整体師として診た見解はい、筆者はBRTホリスティックサロンにて、BRT整体を行っている施術者です。首こりの改善と骨盤の調整、脳のリラクゼーションを得意としていて、評判は良いです。(ホントに・・・)整体にいらっしゃる方の主な症状は、「首こり」「肩こり」「腰痛」です。日本人の女性の一番の悩みが「肩こり」、男性の悩みが「腰痛」です・・・こりや痛みには様々な原因がありますので、詳しくは整体のページをご覧いただきたいのですが、痛みの原因の一つが「姿勢」です。長時間のデスクワークや同じ姿勢維持などで負荷がかかり、首周りや腰を痛めます。この際に筆者が患者様にお伝えする日々のセルフケアの方法は「ストレッチ」と「軽めな運動」です。なぜなら、「痛み」や「違和感」を感じている人の多くが、インナーマッスルの強度が足りていないからです。姿勢が悪くなる理由はインナーマッスル、首が正しい位置で支えられずにこってしまう理由もインナーマッスル、腰をサポート出来ずに骨盤がたたないで腰痛になっていしまう理由もインナーマッスルです。インナーマッスルをトレーニングする理由は?このように身体の健康の維持に非常に重要な役割を持つインナーマッスルですが、目に見えない身体の奥にある筋肉のため、効率的に鍛えることが難しいです。インナーマッスルは、弱い負荷(チカラ)をゆっくりかける事でしかトレーニング出来ません!!重い負荷をかけたり、早いチカラで負荷をかけてしまうと、表層筋(アウターマッスル)の働きになってしまい、インナーマッスルのトレーニングにはなりません。弱い負荷でしか鍛えられない・・・ということは、トレーニングによって得られる効果も、長い期間の継続が必要になります。しかし、長いあいだ継続したトレーニングで獲得したインナーマッスルは、持続力も高いです。インナーマッスルが増えて正しく働くことで、代謝があがり、太りにくい身体づくりにも貢献します。余談ですが・・・とあるジムで「結果にコミットした」運動をして短期間で痩せるプログラムがあります。非常に効果も高く多くの方が結果を残しています。ただし・・・短期間のトレーニングではインナーマッスルが十分に鍛えられていないため、リバウンドも起こしやすい可能性が残ります。結果が出たあとも、生活習慣にはご注意を!この章の見出しに「インナーマッスルをトレーニングする理由は?」と書きました。理由は、通常のトレーニングではインナーマッスルに効率的に負荷をかけることが出来ないということです。。インナーマッスルの強化には、インナーマッスルに特化したトレーニングを行うことが必要です。代表的なインナーマッスル筋肉の種類の9割はインナーマッスルですので、体中のいたるところにインナーマッスルは存在しています。しかし、骨格の維持や姿勢の改善に主に重要となるのが、以下にあげる4つのインナーマッスル(インナーユニット)です。まさに「体幹」を司るインナーマッスルの先鋭です。①:横隔膜②:腹横筋③:骨盤底筋群④:多裂筋この4つの筋肉が「体幹」を箱のように守っています。①横隔膜肺の下にあり、この筋肉が動くことで肺が動いて呼吸が出来ます。そうです、肺自体は自分で動くことが出来ません。この筋肉の柔軟性が、呼吸の深さになります。息を吸うときに下がり、空気が肺に入ります。息を吐く時は持ち上がって、肺から空気を押し出します。腹横筋と共に多裂筋と骨盤底筋群の動きを引き出します。②腹横筋「コルセット」の役割をしている筋肉で、背骨や内臓を支えています。腰痛の改善でつけるコルセットは、この筋肉のかわりです。コルセットをしなければ動けないという事は、この腹横筋が弱っている証拠です。腰痛だけにとどまらず、膝の痛み、首・肩こり、お腹のたるみなど様々な悩みを生み出します。10代をピークに筋力低下をすると言われています。また、女性は出産後に急速に衰える部位です。(産後のトレーニングにこれから話すEMSはバッチリですので、ご安心ください!)③骨盤底筋群空洞となっている骨盤の底を支えている筋肉群です。腸、膀胱、子宮といった臓器が下に落ちないように支えています。尿道や肛門を絞める役割があり、この筋肉の低下は、頻尿や尿もれなどのトラブルの原因になります。④多裂筋背骨にそって背骨に直接繋がっている筋肉です。背中を後ろ側から支えます。背骨のそれぞれの骨の安定に関係しています。また、骨盤の安定にも関与します。インナーマッスルは痛みを取るため痩せるため姿勢を改善するため様々な理由で非常に重要なのです。では、ここからはEMSでインナーマッスルを鍛える理由をお話します。EMSってなに?Electrical Muscle Stimulation (電気的な筋肉への刺激)の略です。筋肉は脳からの「電気信号」で動いて(緊張・弛緩)います。EMSは、機器から発する電気を直接筋肉に効かせて、筋肉を動かしてトレーニングします。もしみなさんがいきなり腹筋運動をしたら、つらくて途中で諦めてしまうかもしれません。しかしEMSでお腹を鍛えるとすると、EMSは電気信号ですので、皆さんの意志に関わらず続けて強制的に運動をします。しかも筋肉に直接負荷をかけるため、実際の腹筋運動よりも効率的に負荷がかかります。また、電気のチカラで非常に早い速度で筋肉を動かすため、通常のトレーニングよりも短期間で高負荷を買えることが出来ます。EMSは電気のチカラを使用して、効率的に身体を鍛えられる機器です。世の中には、数多くのEMS機器が存在しています。イメディス - BRTホリスティックサロンで使用しているEMS機の名前はELbio(エルビオ)と呼ばれる、高性能なEMS機器です。どうやって鍛えるのトレーニング方法は簡単です。椅子に座っている、もしくはベッドに横になります。スタッフが機械に繋がれたパッドを鍛える部位に貼り付けます。体幹を鍛える場合は主にお腹周りにパッドを貼ります。通常は8枚のパッドをお腹まわりと背中に貼ります。スタッフが機械のスイッチを入れることで電流が流れ始めます。最初は負荷が少ないので何も感じないですが、徐々に出力を上げると、電気で筋肉が動くのを感じます。トレーニングですので、負荷がある程度かかる状態まで電力を上げます。どのくらいの負荷にするかは、専門スタッフとのやり取りで決めますのでご安心ください。そして30分お腹をギューっと絞り上げます。実際に男性のお客様のトレーニングのショート動画です。↓↓↓%3Ciframe%20width%3D%22358%22%20height%3D%22637%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F2kpuZwc6ksQ%22%20title%3D%22ELbio%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%AA%EF%BC%89%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%8B%95%E7%94%BB%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E以上です。非常に簡単です!有名サッカー選手の使っているあれと同じ?EMSと聞くと多くの人が、最近までよくCMで流れていた超有名なイケメンヨーロッパサッカー選手を起用した機械を想像するでしょう。あの機械とELbioは「原理」は一緒ですしかし市販のEMSは「低周波」のEMS機器、こっちは「複合高周波EMS」です。そして、医療機器メーカー製造であり、欧米では医療機器に値する機械です。(後述)実際の例:ELbio(エルビオ)は、老健施設でも使用されています。歩行が困難になっている方の歩けなくなる理由の多くの場合が筋力の低下です。ELbio(エルビオ)を使用したトレーニングを数カ月間続けることで、実際に歩けるようになった症例があります!ビフォー&アフター例:他のEMSとの違いはなに?では「複合高周波EMS」と市販のEMSの違いは何でしょうか?ズバリ、トレーニングで得られる結果が全く違います。一般の低周波EMS市販されているEMSは低周波EMSである可能性が高いです(約90%)。低周波の定義は0.1ヘルツ〜1000ヘルツです。そして多くの低周波EMSは100ヘルツ前後の周波数帯で動いています。周波数は波の周期(1秒間に起こる並の数)を表します。例えば、100ヘルツということは、1秒間に100回の波を起こしている周波数帯ということです。逆に50万ヘルツとなれば、1秒間に50万回の波を起こしていることになります。波が低ければ波の波長は長く大きくなります。大きな波は、身体を通電する際に受ける皮膚抵抗が大きくなります。つまり、電気を肌で感じピリピリ(またはビリビリ)感じてしまい、強い負荷がかけられません。また負荷が低いため、周波数は肌から数ミリ〜5ミリ程度奥までしか届きません。筋肉の運動にはなりますが、表層部(アウターマッスル)に主に作用することが限界となります。中周波の周波数帯(1000ヘルツ〜1万ヘルツ)を使用した機材もあり、「干渉波」という言われ方をしますが、ここは割愛。この程度の周波数帯ですと、数センチ程度の深さまで通電すると言われています。ELbioの周波数帯は?ELbioは「複合高周波」を出す機械です。この機械の出せる周波数帯は「50万ヘルツ」です。この周波数帯ですと、ほとんど皮膚抵抗を受けないため皮膚のピリピリは感じません。想定では20センチ程度の深部まで届くようです。実際に「ハルク」でもない限り20センチもの厚みのある筋肉の方はいませんが、身体のどの部位の筋肉にもアプローチ出来ることが想像出来ると思います。50万ヘルツの周波数帯で行うと、1秒間で5回の筋収縮が起こります。通常行う30分のトレーニングで9000回となります。9000回の腹筋を自力で行うのにどれくらいかかるでしょうか?EMSは30分で出来ます。非常に効率的です。高周波なのでインナーマッスルに届くアウターマッスルとインナーマッスルとを比べると、インナーマッスルのほうが高負荷に耐えることが出来ます。しかし、アウターマッスルの内側にインナーマッスルがあるので、電気はアウターを通してインナーに届きます。先程述べた低周波は表層に効いてしまうので、直接アウターに響きます。しかし、アウターの耐えられる負荷はインナーほど強くありません。つまり、低周波ではインナーに効果的なトレーニングは期待できません。高周波は深部に直接響く周波数です。ですので、アウターを通り抜けて直接インナーに負荷がかかります。よって高負荷でのトレーニングで直接インナーを鍛えられるのです。余談・・・私はトレーニングが好きな部類の人間です。柔術という競技を行っているのでウェイトトレーニングはあまりしませんが、体幹のトレーニングは色々と行っています。はい、ELbioでのトレーニングも定期的に行っております。普段はアブローラーというもので腹筋を鍛えてますが、数ヶ月毎にELbioを使用しています。【ELbioはトレーニングモードもある】インナーマッスルを鍛えるメニューを含めて、4つのモード(メニュー)が用意されています。①シェイプアップ筋肉を引き締めるモード。ダイエットを目的をされている方に。②筋力トレーニング筋力のアップ、筋肉のたるみの対策に。③インナーインナーマッスルに特化したトレーニング。インナーだけに効果が出る、一番深部を鍛えるモード④リラクゼーションマッサージ効果を狙ったモード詳しいモードは、スタッフに直接お尋ねください。EMSでトレーニングするメリット低周波が悪く、高周波が良いということではありません。どの様なトレーニングも、やることは重要です。しかし、「インナーマッスル」を鍛えたいのであれば、効率的に結果を出したいのであれば、「高周波EMS」でのトレーニングをおすすめします。種類はさておき、EMSでトレーニングすることにはいくつかのメリットがあります。①老若男女、誰でも行うことが出来る。先程述べたように、歩行が困難など身体動作に制限がある方でも、安心して使用できます。出産後のお母さんなど忙しい方でも、短い時間で効率的にトレーニング出来ます。アスリートであれば、今までのトレーニングに30分プラスするだけで、大きな変化を期待できます怪我や交通事故などで激しい運動が制限されていても、リハビリとして利用出来ます。②深部の筋肉を動かせる特に先ほどから述べている高周波であればなおさら。深部の筋肉のトレーニングは、通常のトレーニングではなかなか効果を出すのが難しいですが、EMSであれば効率的に効果を期待できます。③効率的にトレーニング出来るEMSは筋肉を電気刺激で収縮させるため、通常のトレーニングよりも少ない時間で筋肉を鍛えることが可能です。また、特定の筋肉に対して集中的にトレーニングを行うことも可能です。④体力や身体能力のレベルを問わない初心者でも上級者でも、EMSを使えば自分の体力に合わせて調整することが可能です。これにより、負荷を自分自身でコントロールしながら効果的にトレーニングを行うことができます。⑤怪我のリスクの軽減EMSは筋肉に直接働きかけるため、関節への負担を減らすことが可能です。これは、ケガのリスクを軽減するとともに、すでにケガを抱えている人やリハビリ中の人にとっても大きなメリットとなります。⑥全身のバランスの向上EMSによりインナーマッスルを鍛えると、体幹の安定性が向上します。これにより、全体的な運動能力、姿勢、そして体のバランスが改善されるでしょう。こんなに効率的なトレーニングがEMSを使用することで可能になるのです。ELbioの無料体験できます!BRTホリスティックサロンでは、ELbioを使用したトレーニングを受けることが出来ます。でもいきなり始めるのは怖い方・・・無料体験を受け付けております。筆者のELbioを初めて使った体験談最初にELbioを体験したのは弊社のオフィス。メーカーの方がデモを行いにイメディスのオフィスにきました。終業後の20時ころでした。スタッフ全員がおっかなびっくりです・・・頭では理解出来てもやっぱり電気で腹筋を鍛えるのは結構怖い・・・実際に使った感想は、お腹の中をギューっと絞られている感じ・・・そうですトレーニングなので、負荷はかかります。ビリビリはしませんが、お腹が絞られる感覚がすごかったです。今まで体験したことのない「負荷」でした。体験後も小一時間はお腹のギューッとした感覚が残っていました。すごいのはここから!!筆者のプロフィールをお読みになった方は、筆者が「サーフィン」を趣味にしていることをご存知かと・・・プロフィール写真はロングボードを持っていますが、通常は短めに乗ってます。(ちなみに、この頃は柔術を楽しむことがほぼで、海はご無沙汰気味です・・・)実はこの体験会の次の日は、湘南に久々に台風の波が入る日でした。筆者は朝4時に起きて鎌倉七里ガ浜に向かいます。朝日とともに海に入り、久々にまあまあなサイズの波(肩〜頭)。いい波を見つけてテイクオフ!この時です!!まだ前日夜に体験したELbioの効果が体幹筋に残っていました。最初は不思議な感覚だったのですが、数本の波に乗るうちに「体幹の安定感が違う」ことを実感しました。実は、パドリングもスムーズになっていることに気が付きました。かつてないほど体幹がしっかり効いていて、波の上でも身体が全然ブレなかったのです!身体の軸の強さが衝撃的でした!そして、いつもより少しだけ多くの波に乗りました。これが筆者のELbio実体験です。実は「柔術」でも同じ様な体験があります。そのお話は、BRTサロンにいらした際にご紹介いたします。無料体験はオンラインで予約出来ます。ということで、もしみなさんが体幹を鍛えたいなら、ELbioでのトレーニングを追加することをオススメします。BRTホリスティックサロンでは、身体の軸を調えるBRT整体も行っております。BRT整体は骨盤矯正を行いますので、整体後に整った姿勢でインナーマッスルを鍛えると、姿勢改善と維持に効果的です。無料体験では、ELbioを約15分程度体験することが出来ます。体験をするだけで・姿勢の維持が楽になったり・歩くのがスムーズになったり・腰痛が改善されたりなどの体感を実感されることでしょう!詳細はこちらのページから↓エルビオでトレーニングhttps://brt.jp/ems