本記事ではアメリカンコッカースパニエル6歳女の子のイメディス検査と治療の経過をお伝えいたします。イメディス検査は提携先獣医師によっておこなわれています。症状ヒート現象が終わって少し経ってから気づくと尿漏れをしていました。本人も気づいていない様子でポタポタ床に垂れるのです。ヒート現象後に尿漏れが起きる場合があるのは知っていましたが、ヒート現象の最中や後はウイルスや細菌が体内に入りやすいということも聞いていたので、病院に連れていくことに動物病院での診断陰部が少し荒れている(舐めすぎ?)症状を聞く限りでは細菌感染かな?特に、検査らしい検査はせず抗生物質と次回来院するときに持っていく採尿キットを処方されました。抗生物質投与から5日経過、尿漏れはおさまらず、相変わらずおしっこの後おむつを装着しないとおしっこを振りまいてしまいます。イメディス機器での診察イメディス機器での診断はペットの毛髪を使用します。画像のアルミ箔に毛髪が入っていて、人の手を介して周波数を測定します。検査項目は約500項目ヒトの場合イメディス機器で検査できる項目は約50,000通りあります。画像のパソコンにイメディスの検査項目が映っていますが、犬と猫の場合はこの検査項目が約500通りあります。こちらは犬の検査項目の一部になりますが、画像のような検査方法で1度ですべての検査をおこないます。イメディス検査の結果尿漏れの原因になっている可能性のある細菌やウイルスが判明しました。大腸炎クラミジアニューモニエクラミジアトラ子マティスカリシウイルスイメディス検査では上記4つの反応があったので感染の治療の為シャーリック(レメディ)の処方とバイオジャムの使用を開始しました。シャーリックに転写した周波数1つめのシャーリッククラミジアニューモニエクラミジアトラコマティスカリシウイルスオルソポックスウイルスエンテロウイルス2つめのシャーリックDIS2バクテリア解毒DIS8真菌症からの解毒(マラセチア)DIS 9重金属解毒DIS 12電磁波解毒DIS 14ウイルス解毒上記の周波数を転写したシャーリックを一日2回与えています。このようにイメディス検査をうけた場合はオーダーメイドでシャーリックを製造し処方することが可能です。バイオジャムについてバイオジャムとはIMCクリニックで治療器として使用しているEPTという機器の家庭用セルフケア機器です。シャーリックとほぼ同様の周波数を出すことができる機器でシャーリックとバイオジャムの併用でなるべく早い治療を目指します。バイオジャムを本来は体に巻き付けることが望ましいのですが、犬猫の場合は嫌がって動いてしまうので、お気に入りのベッドの下に敷いて使うことをおすすめします。イメディス検査をしてよかったことイメディス検査では通常わかりづらい、細菌の種類も判明し、その細菌やウイルスが他の臓器や皮膚などに影響を及ぼしていないか、関連性も究明できることがメリットです。この検査のとき、皮膚をよくかくようになっていたのですが、チキンアレルギーだということも判明し、驚きました。現在は鶏肉、鶏脂などの含まれるごはんやおやつを避けるようにしています。経過報告尿漏れはまだ治っていないようです。ただ量が少し減ったような気がしますので引き続き抗生物質とシャーリックを併用していこうと思います。からだをかくことが劇的に減りました。また目ヤニも少なくなってきたのはよくわかります。どちらも引き続き様子をみて改めて経過報告をしようと思います。