「波動測定器」「波動共鳴機」「周波数治療」「波動療法(メタセラピー)」「ホメオパシー」これらの言葉を聞いたことがある、もしくは興味がある方は、「イメディス」「メタトロン」という装置を知っていることでしょう。そのほかにも日本でポピュラーな機材に「ニュースキャン(Newscan)」「AWG」「タイムウェーバー(TIMEWEAVER)」などがあります。(著者は、イメディススタッフですが、上記に述べた機材のいくつかは経験しており、この記事にはその情報も含まれております)どの波動測定器であるにせよ、目指している目的は同じです。身体全身の不調の原因を周波数(波動)で調べ、乱れた波動や周波数を調整することで、自然治癒力を高め、健康を改善することを目的としています。しかし、機材の種類により検査方法や調整方法が異なります。また、それぞれの機材の得手不得手もあります。波動測定器とはどの様なものなのか?一般の医療では出来ないことができるのか?機械によって差があるのか?本日の記事では、この様な内容をご紹介、ご説明していきます。多少「怪しい?」と思う箇所もあるかもしれません・・・それもそのはず。「イメディス」「メタトロン」「波動療法」などと検索すると、だいたい関連キーワードで出てくるのが「怪しい」です・・・「怪しさ」に興味がある方は、関連記事の「イメディスは怪しいのか?」も合わせてお読み下さい。怪しくない理由を(必死に?)説明しています。しかし、もしあなたが「イメディス」や「メタトロン」に関して調べてこの記事にたどり着いたなら・・・どの様な違いがあるのか知りたくてお読みになるならば・・・波動療法の機械に関しては様々な評判があるのは確かですが・・・本物なのか?信じていいのか?占いなのか?ニセ医学なのか?ぜひ最後までお読み下さい!また、波動療法を経験したことのないあなたも・・・既読後は波動共鳴医療を受診したくなるかもしれません。波動測定器とは?波動測定器は、周波数を使って身体を診て整える機械のことだけを指しているのではありません。例えば・・・「電磁波測定器」と言われる波動測定器では、スマホやワイヤレス機器から発生する電磁波の強さや周波数を調べることができ、電磁波の健康被害を測定する目安となります。「音波測定器」は、音の周波数を検査する機械で、スピーカーやマイクの音を測定出来ます。「光波測定器」であれば、光の波長や強度を調べることができ、レーザーなどの光学機器の開発などには必要不可欠な測定器です。そして、タイトルに有るように私達の取り扱っている「イメディス」や一般的に有名な「メタトロン」などの波動療法の機械は、それと同じ原理で働きます。「ニセ科学」「ニセ医学」ではありません!「波動療法」の機械は、人間が発する様々な周波数(バイオリズム、もしくは波長)を調べ、その周波数を整えることで、健康維持をサポートする測定器です。量子物理学的な考えのもとでは、人体(その他の生物も含む)はエネルギー場です。そのエネルギー場の周波数や影響する周波数を調べることで身体の不調を見つける、周波数を使うことで身体を整える事のできるのが波動共鳴(医療*)機器であり、波動療法です。*「医療」「診療」としての扱いには注意が必要です。とても重要な項目となりますので、この記事の最後にお話します。波動測定器の特徴と一般医学との違い「イメディス」や「メタトロン」などの機器が、身体の状態を調べて整える為の波動測定器ということはご理解いただけたでしょうか?では、波動療法で身体を整えるシステムと一般的な医療の違いは何でしょうか?波動療法は量子物理学的な検査以前の記事でも書きましたが、イメディスやメタトロンは、量子物理学の理論に基づいて行う検査となります。「イメディスは怪しいのか?」(ブログ記事)革新的医療システム「イメディス」(BRTサイト内)波動医学・療法という医療について考える(ブログ記事)こちらに詳しく説明しています。この記事と合わせてお読み下さい。すべての波動共鳴機器は、検査の方法に違いがあったとしても同じ量子物理学に基づく原理で動いています。【量子物理学のプチ説明】量子物理学において、物質は固有の振動数を持っています。固有振動数は、原子の持っている電子の数の差によって変わります。(本当はもっと複雑ですが、ここでは電子の数の差ということにします)。電子の数が異なると、原子間の結合の強さや性質が変わり、結果として分子の振動特性も変化します。物質はすべて原子や分子から構成されているので、それぞれの物質も固有振動数を持っています。イメディス、メタトロンを始めとする波動療法の機械は、人間の身体を作ってる物質などの固有振動数を計測することができる機械と思って下さい。以上プチネタでしたまた、メーカーは変われど、開発者が同じ機材もあります・・・(イメディス創業関係者からの話による)【検査方法の違い】メタトロンを始めとしたイメディス以外の機材は「オートスキャン(自動測定)」で検査することが多いようです。機械のシステムが自動的に様々な周波数を身体に流し、不調箇所などを検知して、不調の原因を見極めて、整えます(治療)。イメディスは、メインではVoll式と呼ばれる検査方法を採用しており、オートスキャンではなく、検査技師が電気鍼(ペンの様なもの)を身体に当てながら、周波数を流し、不調箇所の検出と原因究明を行います(マニュアル測定)。イメディスの場合、診断機と治療機が別れているのも特徴です。(イメディスには、4種類の機材があります)診断機(医療機器)は診断、治療を両方行えますが、診断に特化して使用することが多いです。治療、もしくはトリートメントには、治療専用の機械を使います。治療、もしくは整える周波数を発するトリートメント機は、数千以上の周波数を発することができ、患者様に合わせてカスタムすることで、無限大の組み合わせを作ることが出来ます。もちろん、オートスキャンも行うことが出来ます。しかし、検査技師が検査を行うことに大きな意味があります。(この後の項で話します・・・)【知名度の違い】メタトロンとイメディスでは、メタトロンの知名度の方が圧倒的に高いかと思います。要因の一つとしては、誰でも購入できる機材であること。購入できる場所が多数あること。ネットの情報だけでなく、書籍などでも関連情報が載っており、情報にアクセスしやすいです。イメディスに関しては、あまり情報が出回っていません。また医療機器であるために、発信する情報もクリニックでの臨床データや医学論文などを元にした情報が主なためあんまり読まれていないからかと・・・はい、情報発信がんばります!(いつも記事をお読みいただきましてありがとうございます)どの機械も、身体を整えるという事を目的にしており、求めている効果は同じです。医療としての検査①西洋医療(医学)みなさんが身近で受けられる一般医療(西洋医療)は、医療科学的に証明された結果を基に行う検査です。この百年強の歴史の中で、科学技術の進化とともに成長しました。(これは波動共鳴技術も同じです)データを基にしており、定量分析や画像診断などを用いて行う検査が得意です。これは周波数の反応をみる波動共鳴技術では出来ない検査です。また外科的技術の革新によって救えるようになった命の数は非常に多いです。科学的な検査を行い、その結果に基づいた処方や治療により、安心して暮らせている方々はたくさんいらっしゃいます。医療技術や新薬の開発は日々続いており、人々の健康を第一線で守っています。特徴としては、科学的に、局所的に治療していき、化学物質(お薬)などを使用した技術を使う検査です。②東洋医療(医学)医療の中には、東洋医学という考えもあり、こちらは長い人間の歴史と共に育まれた智慧を基にした医学です。「漢方」「経絡の流れを良くする鍼灸」などがこれにあたります。こちらは、哲学的に物事を捉えて、治療というよりかは原因究明を行い整えるという検査です。治療で使うものは科学的な製品ではなく、自然界(植物、動物、鉱物)を基にした治療方法を取ります。波動療法の検査は、「代替医療」などの分野に振り分けられますが、西洋と東洋の医療の良いところを統合した「統合医療」と言う分野でもあります。病院と波動療法を使い分ける波動共鳴を使用した検査も西洋医学も、どちらも健康を維持するためには必要な技術です。状況や症状により使い分けることが良いかと思います。(医療行為に関しては後述)怪我をしてしまったり、緊急性を要する症状がある場合など、西洋医療でなければ治せない症状はたくさんあります。転んで骨が折れた・・・包丁で指を深く切ってしまった・・・「よし!周波数でゆっくり治そう!」ではなく、早急に外科の医師の診断と治療を受けるべきです。激しい胸痛がある・・・呂律が回らない・・・いきなり倒れた・・・「そうだ、来週のイメディスを予約しないと!」ではなく、すぐに119番、手術や救急救命が必要なレベルかもしれません。逆に・・・慢性的な疾患や症状で悩んでいる。病院で検査しても問題ない、薬をのんでも変化がない。原因は分からないけど体調が悪い。この様なときには、波動共鳴機を使った根本原因の究明が大きな助けになるでしょう。一般医療の検査では出ない原因、特に感染症(ウイルス、バクテリア、カビ、寄生虫)の発見と特定は波動共鳴検査の得意とする分野です。その他、食物不耐性、アレルギー、栄養バランス、脳の状態、自律神経バランス、メンタルバランス、精神状態、潜在的ストレスなど、身体の状態をトータルで診ることができるのも特徴です。精神疾患の原因を詳しく知ることも、波動共鳴機器では出来ます。イメディスでは、一般医療との併用をオススメしております。前にも述べたように、画像診断や定量分析など、一般の病院でないとわからないこともあります。病院が好きではない・・・行くと具合が悪くなる・・・という方もいるかも知れません。IMCクリニックでの診察では、どのように一般医療を併用して健康を維持するかなどのご提案もさせて頂いております。波動測定器の比較(メリット・デメリット)さて、波動共鳴の良さと現代医療の大切さも分かったでしょうか?ではでは、このブログ記事のタイトルにもあるように、イメディスとメタトロンの違いは何か?をお話しましょう。メタトロン(など)のメリット・デメリット【メリット】イメディス以外の機材の一番のメリットは、使用方法が簡単である、ということでしょう。前半で述べたように、オートスキャンという技術を使うことで簡単に検査することが出来ます。技師はボタンをクリックするだけで、後は検査から治療まですべて機械がやってくれます。誰に対しても一定の時間での検査が可能です。(製造メーカーにより、多少の検査方法の差はありますことはご了承下さい。)誰でも簡単に使うことができるため、日本において(世界でも)波動共鳴の技術や情報の拡散に非常に大きく貢献していると思います。また、オートスキャンの際にはディスプレイ上に非常にわかりやすい映像や色での分類が行われているため、視覚的にもわかりやすいです。また、オートで行うため検査結果の差が発生しにくいです。【デメリット】オートスキャンにより不調箇所の特定と原因の究明は出来ます。(それだけですごいのですが・・・)しかし・・・なぜそのような状況になったのか?メンタル面や住環境がどのように関わっているか?などの様々な要素との関連性をみることは難しい場合が多いです。イメディスは関連性をみることができ、しかも得意です。次の項で説明いたします。また、オートスキャンを使用する機材の多くは波動共鳴反応の結果と「統計学」を基にして結果を出します。検査を行う前に、検査する方の、年齢、性別、人種を入れる場合です。(機材の開発に関わったことのある、ロシアのドクターからの説明より)統計学的に「この地域のこの年代の人(男性か女性)には、この様な感染症や病気が多い」というデータを基にして、それに見合った波動共鳴の結果を抽出します。そのため、もしかしたら同年代の方と検査結果が似ている場合があるようです。イメディスのメリット・デメリット【メリット】マニュアル測定を主とするため、非常に深く原因究明を行うことができる。①不調箇所の特定、②不調を起こしている原因の究明はもちろんイメディスの得意とすることです。さらに、なぜそのようになったかの③関連性をみることが大きなメリットです。例えば・・・①不調箇所の特定不調箇所が「首」だとします。首の筋肉のこり(緊張)、頚椎(首の骨)の歪み、首の血流の低下、等が不調箇所として特定できます。②原因究明ヘルペス系のウイルス、動物や食品から感染するトキソプラズマ(寄生虫)などにより筋肉が過緊張していることが原因で、筋肉のこりがゆるまず、首が歪み、血流が低下していると分かります。③関連性しかし、そもそもなぜ首に感染を起こしているのか?調べていくと、普段の生活での電子機器の使用(パソコン、スマホ)により、姿勢の乱れがあり首に負担がかかっていた。寝る際にスマホを枕元で充電していたことでの「電磁波の被爆」により、脳も首の筋肉も絶えず負担を受けていた。その弱った首という部位に、感染症が入ってしまった。すると、ただ単に感染症の治療をするだけでなく、生活環境を改善しなければ、根本治療にならないと言う結論を出すことが出来ます。IMCクリニック(イメディス公認クリニック)では、その様な検査方針の基に、クリニックに併設したBRTサロン(整体サロン)も設けています。クリニックにて行える治療の他に、整体サロンでは骨格や自律神経の歪みを整える整体のサービス、電磁波測定士や健康住宅アドバイザーによる電磁波やカビなどの対策方法の説明など、トータルでの健康をサポートしています。【デメリット】①技師が必要Voll式という検査方法を行うために、イメディスの検査をできるように訓練を受けた検査技師が検査を行う必要があります。ペンを指先に当てているだけのように見えて、意外と難しいです。著者も検査できますが、技術の習得には毎日使いながら練習して3ヶ月以上かかりました。イメディスの診察の説明動画:イメディスを使った診察とは?(YouTube)%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FgAzH6kkeWs8%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eまた、マニュアル測定なので、各技師により診断の際に検査する項目を診る順番が変わることがあります。更に、その技師の技術や操作方法に関する知識がない場合は、正しい結果が出ない場合があります。イメディスの検査を受診される場合は、イメディス公認のクリニックやサロンをオススメいたします。②イメディスは医療機器であるこれが他の機材との一番の違いです。メタトロンを始めとする他の波動共鳴機器は、医療機器ではありませんので、一般個人でも購入が可能です。しかし、イメディスは本社のあるロシアとEUでは「医療機器」とされており、日本国内から輸入して購入するには「医師免許」が必要となります。(日本では未承認医療機扱い)この記事を読んでイメディスを使用してみたくなったなら・・・まずは医学部への入学を目指して下さい!嘘です・・・イメディスに興味がある際は、まずはお気軽にイメディスジャパンまでお問合せ下さい。イメディスの認定資格などもご用意しております。話を戻しますと、医療機器であるため、現在では限られた場所での検査しか行っておりません。しかし、イメディスは医療機器である為に、どの機材よりも詳細に様々なことを調べることが出来ます。検査画面は、検査技師が見るための情報がのっているだけですので、視覚的にはローマ字表記の文字が羅列されているだけの画面です・・・取扱いが難しいのがイメディスですが、本当に自分の状態を詳しく知りたい場合は、イメディスでの診察をオススメします。波動測定器で行う『医療検査』における注意点波動共鳴機器では様々な検査を行うことが可能です。IMCクリニックに併設しているBRTサロンでは、お気軽に受けることのできる医療分野以外の検査をご用意しています。▶ イメディスお試し検査▶ アンチエイジング&適合検査▶ チャクラバランスチェック▶ メンタルバランスチェック医療的項目の検査を行えるのは「医師」のみイメディスであれ、そのほかの機械であれ、医師のいない環境での医療的検査は行なえません!もし身体の不調を調べる上で臓器の状態癌(がん)や癌の抵抗力感染症(ウイルス、バクテリア、カビ、寄生虫など)ホルモンバランスなどを検査する場合は、必ず医師が行う、または医師の管理のもとでの診察を受けて下さい。この様な項目は一般の方では診れません。医師免許以外の国家資格保持者(柔道整復師、鍼灸師)なども診ることは出来ません。個人的に、個人が自分自身の体調を診ることは問題ないと思われます。血圧を測ることと似ています。自分自身で血圧を測ることは問題ありませんが、他人の血圧を測ることは医療行為になります。(水銀血圧計)また、血圧や体温を診て、医学的なアドバイス(薬を飲んだほうがいい、安静にしたほうがいい)を行うことも出来ません。体調不良を波動療法にて治す場合は、「医師」による、もしくは「医療施設(クリニックなど)」による波動療法の検査をおすすめします。イメディス公認クリニックは、医師(村上浩院長)の管理のもとで医療検査を行っております。患者様の体調改善を制度を上げるため、日々研究しています。なにせ検査できる項目は約65,000個*もあるので・・・IMCクリニックはこちらから*イメディスに関する情報をみると、検査項目は約70,000項目という文字が目立ちます。実はこれ・・・65,000じゃ悪いからちょっとサバ読んで70,000にしたんです・・・そしたら、イメディス公認以外のイメディス情報も同じ数字を使っていました・・・最新版の診断機では、かなり検査項目が増えたので(世界的パンデミックになった感染症の項目とか?)、実際に70,000項目に近くなっているかと思います。ちなみに、「シャーリック」というイメディスのレメディをご存知ですか?こちらにも秘密があったんです。詳しくは下記の記事を読んでみて下さい。「シャーリックとは何か?」ノンメディカル検査、お試し検査を始めとした周波数に特化したサービスと商品に関しては、BRTサロンのページをご覧ください。BRTサロンはこちらから